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VTECの魅力 CB400SF HYPER

CB400 VTEC(NC39)は、1999年2月22日に
NC31からフルモデルチェンジが行われて発売された
ホンダのバイクです。
ホンダCB400 VTECは、形式番号もNC39になり、
エンジン、車体、フレーム、などバイクの全体ほとんどが
改良されたオートバイです。

正式には、CB400SF HYPER VTEC(ハイパーブイテック) NC31
といいます。
CB400SF ハイパーブイテックは、
中型バイクとしては、初めてとなるHYPER VTECが
採用されて、当時たいへん話題になりました。

SF HYPER VTEC(ハイパーブイテック)で、
ラジアルタイヤに変えられた点は大きな変化でもありました。
SF HYPER VTEC(ハイパーブイテック)で、ラジアルタイヤに変更
したことで、それに伴うタイヤサイズと
大型指定ZRレンジへのタイヤ強度、スイングアームの変化が
ありました。

また、CB400SF HYPER VTEC(ハイパーブイテック)では、
外装デザインが大幅に変更されました。
なんといっても、このモデルの目玉は、
HYPER VTEC(ハイパーブイテック)エンジンです。
但しこのSF HYPER VTEC(ハイパーブイテック)は、
4輪のものとは違っています。
CB400SFのHYPER VTEC(ハイパーブイテック)は、
カムシャフトではなく、バルブの開けたり閉めたり
することによって調整を行います。

具体的には、SFのHYPER VTEC(ハイパーブイテック)は、
一定の回転数までは4バルブ中2バルブが閉鎖しています。
そして、SFのHYPER VTEC(ハイパーブイテック)が、
一定の回転数を超えると4バルブ化します。
SF HYPER VTEC(ハイパーブイテック)のこの仕組みは、
かつてのホンダCBR400FにあったREV機能が発展したものです。

HYPER VTEC(ハイパーブイテック)は、燃費の向上
などが目的として開発されました。
ホンダでは、四輪のVTECと明確に差別化するため
HYPER VTECと名付けられました。
1983年12月発売のCBR400Fには、設定回転数以下で吸排気バルブの
各一つを休止し、4バルブから2バルブへと
切り替える「REV」機構がありました。
それが、1999年のSF HYPER VTEC(ハイパーブイテック)
に発展していきました。

このよな経緯があって、CB400SF HYPER VTEC(ハイパーブイテック)は、
1999年2月に発売されました。
エンジンの基本動作は車のVTEC-Eと同じですが、構造的には
四輪エンジンのものとは全く違うものです。
HYPER VTEC(ハイパーブイテック)は、二輪独自のREV機構が
発展したものです。
ホンダはSF HYPER VTEC(ハイパーブイテック)で、
バルブロッカーアームを持たない「直押し」タイプでの
バルブ休止を世界で最初に実現しました。

ロッカーアームタイプのVTECより、
ホンダのバイクのような直押しタイプはバルブの
動的荷重が軽くなります。
そのことによって、高回転での追従性が高くなります。
また、SF HYPER VTEC(ハイパーブイテック)では、特定の回転数までは
2バルブを休止させ2ます。そして、残りのバルブで吸排気
(吸気1、排気1)を行います。
さらに、特定の回転数を超えた時点で
4バルブで吸排気を行う仕組みになっています。